診療のご案内

​こころの相談の窓口です

うつ病、不安症、パニック発作、職場や家庭でのトラブル、人間関係の悩み、ストレスによる自律神経症状、適応障害、発達障害、認知症、統合失調症の治療など一般的な精神科、心療内科診療を行っています。

初めて精神科を受診することに不安を抱いている方もおられると思いますが「どうしていいか分からない」という不安をお感じの方こそが相談されるべき場所です。お気軽にご相談ください。

​診療の流れ

1.初診予約

お電話、Webのいずれかで初診予約を行ってください。お急ぎの場合にはお電話での予約をお願いします​。電話番号:0852-61-2060。​Web予約については初診Web予約からお願い致します。

2.当日

保険医療機関になります。当日、保険証を​ご持参ください。問診票に記入していただきます。30分前にはお越しください。​不明な点がありましたらスタッフにお声がけください。

3.診察

初診は60分の診察時間を設けています。診察の結果で治療の方針を決定します。また、必要に応じ血液検査、心理検査を行います。連携病院に紹介して頭部CT,MRI検査を受けていただく場合や入院が必要な場合には連携病院へ紹介する場合があります。

4.再診予約

継続通院の必要がある場合には診察後にご都合の良い再診予約日をご指定ください。勤務表や手帳、予定のわかるものをお持ちになるとよいと思います。診断書や公的制度の利用等は必要に応じて別途ご案内いたします。お支払いについては費用のご案内をご参照ください。

5.再診

再診の場合には、5~10分程度の診察時間をとっています。予約の変更をご希望の場合にはお電話でお問い合わせください。初診の場合とは違い、事前問診の必要はございませんので、予約時間に間に合うようにお越しください。

​当院で診療する主な疾患

うつ病の説明

うつ病

気分が憂鬱で、体がだるくやる気が出ない、常に疲労感を感じる。頭の働きが鈍く能率が落ちる。あれやこれやと考えて決断が遅くなる、悪い方にばかり考えてしまう。学会ページへ

適応障害の説明

適応障害

ある出来事をきっかけに不眠、不安感やそわそわ、イライラ、落ち込み、ひとりでに涙が出る、頭痛や吐き気などの身体症状が出る、など。

自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム障害、ASD)の説明。

​自閉スペクトラム症

​コミュニケーションが苦手で相手の言葉の意図をしばしば読み違えてしまう。相手の立場に立って想像を巡らせることが苦手。人間関係で孤立しやすくて悩んでいる。など。

躁うつ病(双極性障害)の説明。

双極性障害

うつ病の症状の時期と、反対にとても元気で疲れを感じずに活動的でエネルギーに満ちている時期とを繰り返す。学会ページへ

強迫症(強迫性障害)の説明。

強迫症

手洗いを何度もする、電気が消してあるか、ガスが止めてあるか、などを何度も確認を繰り返してし、疲れてしまう。

注意欠陥多動症(注意欠陥多動性障害、ADHD)の説明

注意欠陥多動症

​同時にいくつかの用事をするとついやるべきことを忘れてしまう、しばしば用事をすっぽかしてしまう、忘れ物が多い、整理整頓が苦手。など。

不眠症の説明

不眠症

寝付くのにとても時間がかかる、途中で目が覚めるようになった、朝早くに目が覚めてしまう。寝不足で日中の集中力に支障が出る、など。

社会不安性(社交不安症、社会不安障害、社交不安障害)の説明。

社会不安症

いわゆるあがり症で人前に立つと過剰に緊張してしまう。顔が真っ赤になって頭が真っ白になってしまう。人前で字が書けない、震えてしまう。

統合失調症の説明

統合失調症

誰もいないのに声が聞こえてくる、誰かの視線を感じ怖い、噂されているのではないかと過敏になる、自分に対して悪意を持っていると被害的に受け止めてしまう、など。学会ページ

パニック症(パニック障害、パニック発作)の説明。

​パニック症

突然、胸のどきどき感、息苦しさ、めまい、汗、手足のしびれ、死んでしまいそうといった強い不安感が出る。

全般不安症(全般性不安障害)の説明

​全般不安症

あらゆることに不安を覚えてしまう。自分が行った行動や言葉が適切であったかをずっと考えてしまう。これから行うことをうまくできるか終始不安に感じる。

認知症の説明

認知症

物忘れが進んできた、言葉でつまることが増える、用事を忘れていた、これまでできていたことでミスが目立ってきた、など。学会ページへ

 
 
よくある質問
受診について

Q 初診の際に必要なものはありますか。

A 保険証を必ずお持ちください。また、お持ちの場合にはお薬手帳と紹介状を、その他スケジュール帳など予定のわかるものをお持ちください。

 

Q 初診の時間はどれくらい必要ですか。

A 問診に30分~60分程度、その後、診察に60分程度のお時間をいただきます。

 

Q 受診には予約が必要ですか?

A 予約制となっております。予約外に臨時で受診されたい場合には、事前にご連絡をお願い致します。

Q 駐車場はありますか?

A 駐車場15台ほど、駐輪場5台分をご用意しております。

Q 心療内科、精神科に受診することにためらいがあります。どういう場合に受診するべきでしょうか?

A 広く、こころのお悩みがあれば受診の対象となりますが、一方でためらいがあるのもお察しします。目安としてはこころの悩みのために「家庭、仕事、学業等で生活に影響が出ている」または「体の症状が出ている」状態であれば、間違いなく受診されるべきでしょう。引き続き通院するか、治療の必要があるのか、といった疑問も含めて受診時にお気軽にご相談していただければ良いと思います。当院で診療する主な疾患もご参照下さい。

 

Q 家族のことで相談がしたいのですが、本人が受診する必要がありますか?

A ご本人の診察を抜きにお薬の処方や治療をすることは認められていません。ただし、ご家族のことで悩んでしまい、ご自分の症状について相談したい、今後どうすれば良いか、ご自分のお悩みとして受診いただくことは可能です。

ご自分の悩みとして受診される方法ではなく、家族のことを中心に相談したいということでございましたら、保険診療外になりますが、自己負担で家族相談という方法もとっています。

Q 会社の上司です。会社としてどのような配慮が必要か、先生にお話を聞くことはできるでしょうか?

A できます。ただ、ご本人の同意が前提です。

1つ目の方法は、本人の受診に同席する形で受診いただく。

2つ目の方法は、本人の受診という形ではなく、会社の方のみの面談です。診察ではありませんので、実費負担になります。費用は、会社の方の面談を参照下さい。

Q 薬を内服することに抵抗があります。依存性、副作用などはありませんか?ずっと飲むことになりますか?

A 依存性、副作用等のおそれはあります。だからこそ、適切な治療を選ぶ必要があります。治療を行うにあたり、メリットとデメリットを十分に検討した上で、治療を行うべきです。

一方、治療を行わないことのデメリットも検討する必要があります。疾患によっては、未治療期間が長く慢性化してしまった場合には、治療効果が発揮されない治療抵抗性の状態となったり、再発を繰り返すごとにその後の再発可能性が高まる場合があるためです。これまで蓄積された知見(エビデンス)から適切な治療期間や治療方法を正しく選択する必要があります。治療薬を自己判断で中止したり、好きなタイミングで内服したりしなかったりすると依存性や治療効果が得られないことが問題となって、かえって治療終結ができない場合があります。

とはいえ、内服を無理強いすることは基本的にしません。納得、賛同できること、信頼できることが治療の上では、何よりも大事なことです。過去には、多くの方が不安をお持ちの「薬を飲むべきでしょうか」とは逆に、ご家族から「先生は薬を飲ませるのが仕事だろう。うまく説得して内服させてくれ」とお叱りを受けたこともございましたが、それでもご本人の納得が得られないうちは処方はしなかったことがありました。もちろん、このやり方が絶対に正解だとは言いませんが。

 
 
 
 
 
 
 
 
​費用について

Q 心療内科、精神科では、保険証が使えますか?

A はい、使えます。当院は原則、保険診療を行っています。保険医療機関ということになります。

なお、診断書などの書類作成は保険証をお使いになれません。これはどこの医療機関でも共通で、費用は自己負担になります。

 

Q 費用はどれくらいかかりますか?

A 費用は、費用のご案内を参照下さい。

Q 支払いにカードは使えますか?

A キャッシュレス決済に対応しています。

 
 
 
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