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【格言シリーズ】余裕は明日に取っておく ―― 良い循環の作り方

数ヶ月もの間、ブログの更新が止まっておりましたが、熱心に読んでくださる方の存在に勇気づけられ、久しぶりに「格言シリーズ」を再開します。


今回は、私自身の最近の体験談です。

近頃、精魂尽き果ててしまうほどの疲労に襲われることがありました。 そんな中、3月の晴天が続いたある日のこと。夜8時という、いつもよりずっと早い時間に床に就きました。

10時間ほど泥のように眠ったでしょうか。 翌朝は6時前にすっきりと目が覚め、普段は食べない朝食を摂り、いつもより20分早く出勤しました。

すると、驚くような変化がありました。 日中、珍しく休憩を挟まなくても、気がつけば夕方になっていたのです。頭の回転も速く、自分の調子の良さを肌で実感する一日でした。帰宅後も「まだ何か作業ができそうだ」という気力さえ残っています。

その時、日頃から患者さんにお伝えしている助言をふと思い出しました


「余力を残して翌日を迎えなさい。明日が今日より良くなるように」


勢いに任せて夜更かしせず、早めに眠気が訪れたところで、その日は早々に休みました。 翌日がどうなったかは、言うまでもありません。

「余裕」を使い切らず、明日のために取っておく。 良い循環とは、こうして生まれるものなのだと再確認しました。 調子が悪くなってから改善するよりも、悪くならないように「予防」する方が、はるかに有効で、かつ簡単です。

皆さんも、調子が良い時こそ、あえて少しの余力を残して一日を終えてみませんか。

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