top of page

IPS 就労支援

精神科医の講演会で、開業の動機や就労支援についてお話しました.


メインディッシュの講演は西川先生の林先生で

IPS「個別職業紹介とサポート」についてのお話でした。

IPSモデルの理念は、「どんなに重い精神障害を持つ人であっても、本人に働きたいという希望さえあれば、本人の興味、技能、経験に適合する職場で働くことが出来る」「就労そのものが治療的であり、リカバリーの重要な要素となる」だそうです。


従来、そして現在も就労を支援する場合、

デイケア→作業所A型→B型→障害者雇用→一般就労

という段階を踏んだ支援が中心になっていますが、個別就労支援プログラム、IPS「個別職業紹介とサポート」モデルでは、いきなりやりたい仕事をとりあえずやってみる、本人の就労の可能性を勝手に決めつけない、そもそも予想することは無意味だ、やってみよう、就労と支援は同時並行で行う、というスタンスだそうです。


就労にもその他の決断にも共通していることですし、応用がきく考え方だと思います。


今日はこんなところで。それでは、良い週末を。休みも必要!




閲覧数:561回

最新記事

すべて表示

悩むより行動しよう

考え方のアドバイスを載せてみます。 診察でよく話す助言があります。 何か新しいことを始める時、どうしたら良いか決断に悩む時、どちらかの選択を迫られている時、やるかやらないか悩んでいる時、仕事で結果を出したい時、どんな方法が適切か正解を探している時。そういう時に私がよくかける言葉のひとつが 「計画を立てるより、先に行動から始めてみる」 です。 上手くいくか不安な時に、ヒトはどうしても頭でっかちになっ

横浜!

4月から新しい先生が来られます!

4月から土曜日のみですが、新しく大立博昭先生に診察に来ていただけることになりました。先生は、成人の診療はもちろんですが子供の診療について大学で専門外来を開設しておられます。残念ながら現段階では診療体制(検査やデイケア、ケースワーカー在籍なし)が整っていないため成人の診療をしていただくこととなっています。

bottom of page